NEWS

3/20(水・祝)にSweet Peony 7th concert 〜想う〜、お蔭様で無事終演いたしました🐈💕
午前と午後の2つのコンサートに計130名ものお客様がいらしてくださいました😊
お忙しい中ご来場くださり、本当にありがとうございました✨
出演してくださった伊藤麻美さん(Pf)、桝谷瑠里子さん(Vn)、長井浩さん(Gt)、そして、子どもたちを含めコンサートを支えてくれた家族や保育園の元同僚の方々にも心から感謝しております🙇‍♀️
今回は色々早めに準備しようと頑張っていたのに、結局子供の風邪やら何やらで直前までバタバタなのはいつもと変わらず、、やっぱりギリギリ星人卒業できませんでした…😅
でもやりたいこといっぱい詰め込みまくって、それに対して皆様からの反応を色々いただいて、本当にうれしいなと感じています😭
今は疲れ果てて伸びてますが、、また来年も懲りずにコンサートやると思いますので、今後ともよろしくお願いいたします❣️
取り急ぎお礼まで。
こんにちは❤️こちらのブログの更新が大分お久し振りになってしまいましたこと、お詫び申し上げます💦

さて、今年は3/20(水・祝)にJR鶴見駅・京急鶴見駅前のサルビアホールの音楽ホールでコンサートをすることになりましたのでご案内させてください🎵
今年もまた親子コンサートと大人コンサートの2公演を午前と午後で行いますので、足をお運びいただけたらありがたいです❣️
昨年は大人コンサートで色々な楽器を聴いていただいたのですが、『お子さんにこそ楽器を聴く体験を』とご意見をいただき、今年はどちらのコンサートでも沢山の楽器をお楽しみいただける形にしました☺️
いつもコンサートを手伝っていただいている長井浩さん(ギター)、伊藤麻美さん(ピアノ)と、新たに桝谷瑠里子さん(ヴァイオリン)にも加わっていただきます✨
いつものように親子コンサートは泣いても寝ても歩いても大丈夫です😄
年度末のお忙しい時期ではありますが、皆様にお会いできたらうれしいです❤️

Sweet Peony 7th concert 〜想う〜
3/20(水・祝)
サルビアホール 音楽ホール

親子コンサート
Open 10:45
Start 11:00
Tickets 大人¥1,500
子ども(小学生以下)¥500

大人コンサート
Open 13:45
Start 14:00
Tickets 大人¥2,500
子ども(小学生以下)¥1,000

今回も沢山の方にご協力いただき、、
いらしてくださるだけでありがたいのに、自らボランティアを申し出てくださる方々、すごい数のお客様を連れてきてくださる方、お住まいの近くのホールにチラシを置けないか聞きに行ってくださる方、そんな皆々様の愛に助けていただきコンサートを開催できますこと、心より感謝申し上げます😭✨

チケットのお求めは、
sweetpeony.music@gmail.com
にご連絡いただけたらと思います。お待ちしております❤️

あっという間にもう9日になってしまいましたが、明けましておめでとうございます❤︎
本年もどうぞよろしくお願いいたします!
さて、先日お知らせしました通り、今年はもうすぐコンサートを開催いたします^_^

2023年1月29日(日)

ミューザ川崎 4階 市民交流室

For Family 11:00~
大人 1500円、子ども 500円

For Adults 14:00~
大人 2500円、子ども1000円

今回は会場が広いですのでまだお席あります。よろしければいらしていただけると幸いです。For Familyは小学生低学年までのお子さんがいらっしゃるご家族向け、For Adultsは大人の方や大きいお子さん向けです。

チケットのご要望は
sweetpeony.music@gmail.com
までお願いいたします。
皆さまにお会いできることを心より楽しみにしております♪
しばらくこちらのブログを更新しておらず大変申し訳ありませんでした😢
最近YouTubeもアップできてなくてごめんなさい🙇‍♀️録画はしたのですが、風邪を引いていたりして残念ながらなかなかいい動画が撮れなかったのでした…😢

さてさて、来年1月29日(日)に3年振りにSweet Peony主催のコンサートをすることになりました🤗
今回は、戦争と平和を題材にした曲を中心に選んでいます。
場所はミューザ川崎の4階市民交流室で、コロナ対策としてキャパ150名様のところを半分の75名様に限定させていただきます。
午前11時からはファミリー向けのコンサートで、3歳以上のお子さんにはマスクをお願いすることになってしまうのですが、いつものようにお子さんが歩いても泣いても全然大丈夫です🙆‍♀️
午後14時からは大人の方向けのコンサートで、ゲスト(ピアノ:伊藤麻美さん、ギター/三線:長井浩さん、バウロン:宮川智治さん)もお迎えして、午前中とは違う雰囲気で演奏します♪
よろしければ是非いらしていただけるとうれしいです❤️
チケットのご用命は
sweetpeony.music@gmail.com
までお願いいたします🤲心よりお待ちしております‼️
気が付けば2022年も明けて大分経ち、前回から大変ご無沙汰してしまいましたが、皆さまお元気ですか?
前回のYouTubeで、今後はコンサートの演奏をアップロードしていきたいとお伝えしたのですが、今度はなかなか会場が取れずコンサートが計画できておりません(T-T)
それなので、また少しずつ録画を撮りためようかと考えています。ペースは遅くなってしまいますが、アップロードの際はまたお知らせさせていただきます♪よろしくお願いいたします!

童謡詩人金子みすゞ(本名 金子テル)は、1903年(明治36年)4月11日、山口県大津郡仙崎村で生まれました。

父の庄之助は渡海船の仕事をしていましたが、母ミチの妹フジの夫であり上山文英堂を営む上山松蔵の勧めで書店の支店長として満州に単身赴任し、みすゞが2歳の時、31歳の若さで亡くなりました(急性脳溢血説が有力)。そして翌年、2歳年下の弟正祐が子供のできなかった松蔵夫婦のところに養子に行き、母ミチは金子文英堂という本屋を開いて一家を支えることになりました。

みすゞは、小学校・女学校共に大変優秀な生徒で、本が好きで内向的ではありますが、心豊かで友達を愛し礼を尽くす優しい性格で、女学校では憧れの的だったそうです。

大正7年母の妹フジが突然の病で亡くなり、翌大正8年母ミチが松蔵と再婚するため下関に移り住んでいきました。この頃、配偶者を亡くした親戚同士の再婚はよくあることだったようです。そして金子家は、兄の堅助、祖母ウメ、みすゞの3人家族になりました。母に代わって弟の正祐が長い休みの度に金子家に遊びに来るようになりました。

大正12年に兄の堅助が結婚することとなり、20歳になったみすゞは兄夫婦が暮らす金子家を出て下関の母と弟のもとへ移り住みました。

しかし、松蔵は正祐を跡取りとして育てていたので本人に養子だということを話しておらず、みすゞは使用人として引き取られました。

下関で、みすゞは上山文英堂の支店の「商品館」の店番を任されることになりました。みすゞはここで西條八十の作品に出会い、『童話』などの雑誌に詩を投稿するようになりました。西條八十のみすゞの詩に対する評価は高く、沢山の作品が雑誌に載り、同世代の読者や投稿詩人たちの心を捉えました。音楽家を目指していた正祐とみすゞは話も合い、お互いの一番の良き理解者となりました。大正12年に詩を書き始めてからの約1年半がみすゞにとって最も輝いていた期間でした。大正13年、西條が雑誌の選者を辞めてフランス留学することになり、その後選者が代わってみすゞの作品が選ばれることが少なくなりました。

そんな中、みすゞに結婚話が持ち上がりました。松蔵は、正祐が店を継げるようになるまで店を任せられる人物を探しており、またみすゞを従姉妹だと思っている正祐の、みすゞへの態度を心配したのです。正祐の気持ちに気付いていたみすゞは、全てを丸く収めるため、上山文英堂の手代格として働いていた宮本啓喜と大正15年2月7日に結婚式を挙げ、上山文英堂の2階に住むことになりました。夫は結婚前にも芸者と心中未遂を起こすなど、商才はありますが女性関係に問題のある人でした。

みすゞは3月の西條八十の帰国に合わせて再び『童話』に投稿し始めました。しかし、今度は7月に『童話』自体が廃刊になってしまいました。一方みすゞの作品は童謡詩人会に認められ、「大漁」と「おさかな」が『日本童謡集 一九二六年版』に掲載されました。当時、一流詩人たちを会員としたこの会で、女性会員となったのは与謝野晶子に次いで二人目の栄誉だったそうです。

童謡詩人として素晴らしく輝きながら、結婚して数ヶ月で離婚話が持ち上がってきました。正祐と夫の関係が悪化し、正祐が家を出て行ったことや、何人かの女性が夫を訪ねて店にくることで松蔵の堪忍袋の緒が切れたのです。この出来事で、みすゞ夫婦は書店を辞め店を出ました。みすゞが離婚を思いとどまったのは、この時みすゞが妊娠していることが発覚したからでした。そして大正15年11月14日に長女ふさえが誕生しました。みすゞは、ふさえを何よりも愛しみ大切にする生活を送り始めました。

しかし夫は仕事が定まらず、転居を繰り返し、次第に収入を家に入れなくなり、家にも帰って来なくなっていきました。

さらには夫から移された淋病で寝たり起きたりの生活になってしまいます。この時代の淋病は放置すれば死に至る病気でした。それでも詩を書き続けるみすゞでしたが、全国から寄せられるファンレターの数々は男性からのものが多く、夫から一切の文通、さらには詩を作ること自体を禁止されてしまいます。みすゞはこれまでの作品を三冊の手帳に清書して(500篇以上ありました)、師である西條八十と正祐に送り、これ以後みすゞは詩を作らず、『南京玉』と題した手帳にふさえの幼く愛らしい言葉を書き留めていきました。

その後、夫の始めた菓子問屋の仕事は順調になりましたが、それに伴って女遊びが激しくなり、昭和5年2月にみすゞの病状の悪化に伴って離婚が決まりました。離婚に際しみすゞは娘を手元で育てたいと要求して、一度は夫も受け入れましたが、すぐに娘を引き取りたいという手紙が届くようになり、ついに『3月10日にふさえを連れて行く』という内容の手紙が届きました。当時子どもの親権は父親にしかなく、連れに来られたら引き渡すしかなかったようです。

そして昭和5年3月10日早朝、みすゞは枕元に遺書を3通残し、睡眠薬を飲みました。夫宛の遺書には「あなたがふうちゃんに与えられるのはお金であって、心の糧ではありません。母が私を育ててくれたように、どうからふうちゃんを母にあずけて、育ててほしいのです」、ミチと松蔵には「どうぞ、ふうちゃんのことをよろしくお願いします」、正祐には「さらば、われらの選手、勇ましくいけ」とあったそうです。

26年という短い生涯でした。

時間はかかりましたが、ふさえは上山松蔵とミチの養女として、大切に育てられました。

みすゞの作品は、その後50年以上忘れ去られていましたが、昭和59年矢崎節夫氏により再び世に紹介されるやいなや、瞬く間に有名になり、多くの人に愛されるようになりました。

参照:

・みんなを好きに 金子みすゞ物語 矢崎節夫著

・金子みすゞの作品と生涯にみる生と死 ― 分析心理学の視点から― 福田 周

今年は本当に誰にとっても普段とは違う大変な一年になりましたね。
そんな中、少しずつでもSweet Peonyの活動を続けられたことは、私たちにとって大きな喜びでした♫
応援してくださった皆さま、本当にありがとうございました🙇‍♀️

下のYouTubeリンクは、先日のコンサートのものです。よろしければご覧ください📹

来年が皆さまにとって笑顔溢れる一年になりますよう、心よりお祈りしております✨
2021年も良いお年をお迎えください❣️


コロナが猛威を奮っている中ですが、、、昨日お天気にも恵まれて、Sweet Peonyの桜新町での初めてのコンサートを開催させていただきました♫
3月に中止になってしまったコンサートをやっっっと実現することができました✨
ご来場くださった皆様、本当にありがとうございました🙇‍♀️
お客様の前で久し振りに演奏させていただいて、身体がブワっと湧き立つ感覚がやってきました🌊これだからやめられないのです😂
可愛いお子さんたちも色々反応してくれて、いっぱい幸せをいただきました😍😍
ハープを触っていただけなくて本当に申し訳ありませんでしたが、あの優しい音は本当に癒しですよね☕️
今回ご縁があって世田谷区の社会福祉協議会さんにお世話になってコンサートさせていただけたこと、そしてこれからもご縁をいただけそうなこと、本当に感謝しております。
来年は、少しずつコンサートできる機会が増えますように🤞

そして、こちらに書くのが遅くなってしまったのですが、YouTubeに3つ目の動画をアップロードいたしました📹
金子みすゞさんの『みんなを好きに』です。お時間ございましたらどうぞご覧ください❣️
https://youtu.be/J1ljJG7K_m0
秋も段々深まってきましたね🍁
先月に引き続き今月もYouTubeをアップロードしました❣️
今回はアイルランドのフォークソングである”Carrickfergus”をケルティックハープと歌で演奏いたしました。
https://youtu.be/8TAO-do1K40
よろしければお時間のある時にどうぞお聴きください❤️
黄金色の街路樹が美しく彩る季節となりました。
3月に延期になってしまったファミリーコンサートからもう半年以上の時が流れてしまいましたが、この度桜新町の区民集会所でのイベント許可が出たとのことで、再びコンサートを企画させていただく運びとなりました。
12月のお忙しい時期かとは存じますが、皆様にお会いできましたら幸いです。
コロナ渦のためコンサートを2回に分けさせていただくこととなりましたので、ご来場いただける際はどちらのコンサートにいらしていただけるのかもご登録をお願いいたします。(マスクの着用もお願いしております。また、小さなお子様のマスクの着用は親御さんのご判断にお任せします。)
また1回目の10時からの回はあと親子1組様となっております。
残り少ない本年となりましたが、皆様お元気で楽しく過ごされますよう心よりお祈りしております。
皆様こんにちは❣️
金木犀の優しい香りが漂う季節になりました🥰1年があっという間に過ぎてびっくりしてしまいますね😲

Facebookではお知らせしたのですが、この度YouTubeチャンネルを開設いたしました🎥✨
こんな時代だからこそ私たちに出来ることをやっていこうと2人で話し合って決めました。

第一回目はジブリ映画の『コクリコ坂から』より「朝ごはんの歌」を演奏させていただきました🍚

https://youtu.be/MnlV6bXQ03M

ゆっくりペースですが、今後は1ヶ月に1曲程度アップしていければと思っています。
よろしければご視聴とチャンネル登録をお願いいたします🙇‍♀️

それから、3月に中止になったお子さま向けの桜新町のコンサートを12月にやらせていただけることなりました♫
詳しくはまたお知らせさせていただきます✏️
皆さま、ご無沙汰してしまいましたがお元気でいらっしゃいますか❓
長い自粛生活本当にお疲れ様でした❣️これからもお互いに適度な距離を保ちつつ、少しずつ新しい暮らしを楽しんでいけるといいですね🌱✨
色々悩みましたが、今自分たちが出来ることを地道に発信していこうと思い、大変遅ればせながらリモートな動画を作成してみました🎦
原曲はアイルランド民謡の『Down by the Salley Gardens』(サリー・ガーデン)で、手嶌葵さんが歌っている『家族の風景』(作詞は谷山浩子さん)を移調して演奏しました♫
今家族と住んでいらっしゃる方もそうでない方も、またこれから新しく家族を作りたいと思っている方も、大切な方を思って聴いていただけたらうれしいです😊💕
申し訳ありません、アメブロに上手く動画をアップできなかったので、Facebookをご覧ください‼️

Hi everyone, do hope you all are well with your families.
We uploaded a song on Facebook.
The song is the cover of “Down by the Salley Gardens” with original Japanese lyrics. The translation is below.
Thank you😘


“The scenery of a Family”
        Lyrics by H.Taniyama

You are there
The home filled with soft light
 
You are there
In the casual everyday life
 
Lush greenery, clear water,
And
 
You are there
Just by that, I can become happy
 
I’m on your side
In days of wind, in days of trouble
 
I’m on your side
It’s warm here, when we’re close together
 
Your smile, is my treasure
 
Such peaceful days
Are my pleasure
 
I’ll protect the tomorrow, that we’ll be living together
 
For you, and for
All the living things